丹田を呼吸から立ち上げる

こんにちは!
パーソナルケア アインの畠山です。

突然ですが、皆様はご自身の健康のバロメーターはお持ちでしょうか。
例えば朝起きた時に寝覚めがいい、腰の痛みを感じないなど何でもかまいません。
自分の中に基準を設けることは大切です。


私の場合はお風呂に入る前の体重計に乗り、その計測値を健康のバロメーターにしています。
もう40代半ばなので気にした方がいいかなと思い、毎日確認しています。

このように自分の身体を一日一回どんな形でもいいので意識することが一つのセルフケアです。
何か一つ基準を設けて自分の身体を意識して労わってあげましょう。

さて、今回のテーマは「丹田を呼吸から立ち上げる」です。

前回に引き続きから丹田の意識を使ってステップアップしていきます。
今回も呼吸を使ってさらに丹田の意識を高めていきましょう。

呼吸をコントロールするということは筋肉を動かすことであり、それ自体がトレーニングにも繋がっていきます。

中々運動をする時間がない方や膝や足などが痛くて歩くのが困難な方にはおすすめお勧めです。
丹田の意識から足にも意識を持っていき股関節と横隔膜をしっかり使えるようになれば、実際に歩かなくても運動と同様の効果が得られます。

丹田の意識と呼吸を合わせることがセルフケアと運動に繋がるのです。
いわば二刀流です。

お腹周りをしっかり動かせるようになると、自然と動きたい気持ちが湧いてくるはずです。
最終的には楽しい気持ちを持っていただければ感無量です。

それでは早速実践していきましょう。

行うことはシンプルです。
先ずは前回お伝えした「お腹を使って呼吸してみませんか?」のように丹田の意識から足を使って身体を支えている感覚を持ち、肩幅ぐらいに足を開いて立ちます。

そこからゆっくりと身体を左右どちらからでもいいので横に体重移動をしていきます。
丹田の意識を保ったまま体重移動が上手く行われていると、足の裏が土踏まず寄りに体重を掛けるようにして立っている感覚になります。

ここで外側に体重が掛かっている方は丹田の意識がまだ弱い状態です。
そんな方でもこのあとの動きで改善していきますので、安心して読み進めてください。

ゆっくりと左右に体重移動を繰り返したら前後も行っていきましょう。
丹田の意識が保たれたまま体重移動が行えていると、自分の正中線を軸に重心を保持しながら身体を動かせていることになります。

この状態から呼吸を合わせていきます。

ここでも動きはシンプルです。
先ずはお腹から手が出ているようなイメージで前に手を伸ばしていきます。

なるべく軌道は大きくして頭の高さぐらいまで挙げていきます。
この時鼻から息を吸います。


頭の高さまで来たら今度は掌を下にしてなるべく垂直に降ろします。

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この時息は口から吐きます。

軽く「ほ」の口になるようにゆっくりと吐いていきます。
手を下まで降ろし終えるまでに息を吐き切ります。

できるだけゆっくり長くです。
基準としては20秒ぐらいが目安です。

これ以上延ばせる方は足と横隔膜をしっかり使えている証拠です。
息が浅い方はお腹の表面の筋肉、特に腹直筋が先に使われすぎているはずです。

そのような場合は丹田を意識的に何とかしようとはせず、息をゆっくり吐くことや手をゆっくり動かすイメージを持つといいでしょう。
息の流れは自然にゆっくりです。

一番良くないのは力任せに息をコントロールすることです。

今度は手を横から大きく弧を描くようにして頭の高さまで挙げていき、掌を垂直に降ろしていきます。
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呼吸の仕方は最初の動作と同じです。
動作を交互に行ってもいいですし、どちらかを先に終えても大丈夫です。
どちらも最低5セットは行いましょう。

運動は以上になります。

最初に行った体重移動の動きを試してみて下さい。
最初よりも体重移動がスムーズに行えているのではないでしょうか。

今の状態がお腹を使って身体を支えている状態になります。

日常生活の中で身体は必ず何かしらのストレスに晒されています。
第一は重力です。
もちろん他にも色々ありますよね。

身体はそれらの影響を受けて脊柱周りを固め上半身を固め、結果的に不調になりやすい状態になってしまいます。
そんな時、ストレスを解消するためにもセルフケアを活用し、ストレスフリーな生活を続けてもらえることを願っています。

今回は以上になります。

いかがだったでしょうか。

自分の体験を通して、より実践的でより簡単なセルフケアの方法を常にアップデートしていきたい、そんな思いでブログを書いています。
今回の内容は身体の内側をしっかり使うことがポイントです。

身体の内側を使うということは、身体に意識を向け自分なりの感覚を育てることが大切になります。
初めて感じたことや、そういえば昔そんな風に身体を使ってたかもなど、色んなことを感じるはずです。

その感じたものを大切にしてそこから自分なりのセルフケアを確立していきましょう。



本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

あなたの身体がもっと使いやすくなって、毎日が充実した1日になることを切に願っています。
何かわからないことがありましたら、お気軽にご相談ください





本日の癒やし画像

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予想してなかったところに兎を発見!ニヤリ。