ややトレ10 -足裏の使い方ドリル-
こんにちは!
パーソナルケア アインの畠山です。

今、アメリカのMLB(メジャーリーグベースボール)が熱い盛り上がりを見せています。
今年から海を渡り、目覚ましい活躍を見せている村上宗隆選手や、岡本和真選手の存在があるからです。
彼ら日本人選手の活躍をYouTubeで見るのが、私の最近の日課になっています。
現在、アメリカのメディアなどは彼らを高く評価していますが、入団当初の評価は決して高いものではありませんでした。
というのも、日本のプロ野球でパワーヒッターとして活躍していても、MLBでは中距離ヒッター程度にしか評価されないことが常だからです。
大谷翔平選手もバッターとして活躍しているでしょうと言いたいところですが、彼は二刀流としての地位を確立しているため、別格として評価されているようです。
しかし、二人の活躍は「日本から来たパワーヒッターが活躍する時代が来る」と、アメリカのメディアだけではなく世界中のファン達を確信させています。
彼らは、持って生まれた才能だけで現在の地位を築いたわけではありません。
計り知れない努力を積み重ねてきたからこそ、この場所に到達したのです。
私は、彼らに共通するトレーニングとして「ドリル(反復練習)」という言葉が使われていることに気がつきました。
そうです、小学生の頃に私たちも取り組んでいたあの「ドリル」です。
彼らは、地道なドリルによって技術を磨き上げました。
では、我々も反復練習で野球の技術を磨きましょう!……というのは冗談ですが(笑)
今のエピソードから私が伝えたいことは、身体の使い方も結局は反復練習の積み重ねだということです。
そこで本日は、サブタイトルに「ドリル」を付けて、約2年ぶりの『ややトレ』をお届けします。
それでは、本日のテーマ『ややトレ10 -足裏の使い方ドリル-』にいってみましょう!
人は、特別なトレーニングをしなければ、年に1%ずつ筋力が落ちていくと言われています。
過去に運動で培った筋力も次第に衰えてしまいます。
人によっては年齢を重ねるにつれて四十肩になるなど、徐々に身体の衰えを感じる症状が現れやすくなります。
しかし、正しい身体の使い方がわかっていれば、筋力が低下しても日常生活に支障をきたすことはありません。
そうならないための身体の使い方ドリルとして、本日は足の裏からアプローチするややトレを行っていきましょう。
本日の「ややトレ」で実践する、足裏の使い方のドリルは以下の3つです。
①足踏み
こちらの動作で意識したいのは、足の動きに合わせた丹田の意識です。
足踏みをすることを通じて、しっかりとお腹を使う意識を持ちましょう。
以前ご紹介した「スプリットステップと丹田の意識」の記事も参考にしていただくと、身体の感覚としてイメージが湧きやすくなります。
こちらは動きとしては単純ですが、「身体をお腹からしっかり使う」というイメージは、身体の使い方の基本になります。
しっかりと反復しましょう。
②踵からつま先への体重移動
踵に体重を乗せたら、つま先を上げます。
次に、つま先に体重を乗せて踵を上げます。
この動きを反復しましょう。
反復中も丹田の意識を忘れないことが大切です。
③左から右への体重移動
足裏の横幅が狭いため、踵からつま先よりも体重移動が難しく感じられるかもしれません。
丁度スキーで滑り降りるような動きをイメージし、ゆっくりと、しかししっかりとテンポを意識して左右へ体重移動をしましょう。
正しい位置で立つ練習として、「足の親指の付け根、小指の付け根、踵の3点で地面を捉える意識を持つ」とよく言われます。
しかし、私はその3点に力を込めるという意味とは捉えていません。
もっと足が自然と地面を掴むような、柔らかいイメージを持つことが大切です。
丹田の意識をしっかりと持ち、そこから足裏へと連動して繋がっている感覚を養います。
つまり、立つということは「お腹から立つ」イメージが非常に大切なのです。
このイメージができていると歩く動作に繋げる際にも、座る動作に繋げる際にも、身体を中心から使えていることになります。身体を使う理想の状態は、常に中心からなのです。
身体を中心から使うためには上半身の力の抜き方や呼吸も深く関係してくるのですが、その点については、また次のテーマで詳しくお話しします。
本日のテーマ『ややトレ10 -足裏の使い方ドリル-』は以上になります。
冒頭でお話しした続きになりますが、メジャーリーグにおける日本人パワーヒッターの先駆者は、やはり大谷選手ということになるのでしょう。
彼は、ロサンゼルス・エンゼルスに入団してメジャー挑戦を始めた当初、二刀流を掲げてベーブ・ルースの偉業に一歩足を踏み出したものの、怪我に悩まされる時期もありました。
それでも決して諦めず、コツコツと反復練習を積み重ねたことで、今の卓越した身体の使い方に到達したのです。
大谷選手は今も尚、さらなる進化を遂げるために反復練習を続けています。
私達も反復練習を行うことで理想の自分の身体の使い方を身につけていきましょう。
あなたの身体がもっと使いやすくなって、毎日が充実した一日になることを切に願っています。
何か分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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