身体を中心から使うことが成長に繋がる理由

こんにちは!
パーソナルケア アインの畠山です。

実は私、先日とんでもない失敗をしてしまいました!
新幹線の切符の購入をめぐるお話なのですが、事前に切符を購入して、ここまでの手違いをしたのは初めてでした。

新幹線の切符は1ヶ月前から購入できるので、予定がわかっている場合は行きと帰りの切符を合わせて購入するのが一般的です。
私も入念にスケジュールを確認し、事前に購入を済ませ、行きの新幹線は予定通りに乗ることができました。



しかし、復路で予期せぬ出来事が起こりました。
帰りの新幹線に乗るために切符を財布から取り出し、内容を確認しながら改札手前まで向かった時のことです。
いざ切符を改札に通そうとしたところで、切符の日付が気になり見返しました。

「え!?日付が違う…。」
一瞬、サーっと血の気が引いた感覚に陥りましたが、そこは冷静になってすぐ切符売り場へ向かいました。

「何で?」がずっと頭の中を駆け巡っていましたが、ひとまず交換が先だと思い、無事手続きを済ませ、いざ改札へ!
まだ時間があるのでお弁当を買いに行こうとしたところ・・・
”ピンポン”と警告音が鳴ってしまい、改札を通り抜けできません。

まさかの展開に慌てて改札近くのスタッフに伺って確認したところ、「乗車券の日付が違うので、あそこの窓口で交換してもらってください」と案内され、2度目の交換のために再び列に並び直しました。

さすがにお弁当を買う時間がありません。
それならば、さっき交換した特急券の時間をずらせば買う余裕ができると考え窓口でお願いしたところ、2回目の交換は追加料金が必要とのことでした。
追加料金を支払っても良かったのですが、ミスをしてしまったのは自分なので、ここはもうお弁当は我慢しようと決めてホームへ向かいました。

今思い返しても、身体の使い方を意識できていなかった頃の自分だったら、ただあたふたしてイライラして、追加料金を支払ってでもお弁当買っていたはずです。

ストレスを溜め込まないためのリフレッシュ行動は、結局同じ行動を繰り返してしまっているのではといつしか思うようになりました。
それを他の方法で根本的に解決することができないだろうかと考えた時、気付いたのが「身体を中心から使うことを意識することが、結果として自分の成長に繋がっている」という事実です。
それを本日はテーマにしてみようと思いました。

それでは『身体を中心から使うことが成長に繋がる理由』について、早速お話していきましょう!



身体を中心から意識的に使うには、3つのことを意識する必要があります。

一つ目は、筋力の意識です。
文字通り筋肉を意識する行動をしましょう。

筋トレをするのも効果的でしょう。
しかし、筋肉を付けるのは筋トレだけではありません。
歩くことでも筋力を意識できます。

この時に大切なのは、動かしている「意識」を持つことです。
ただ漫然と歩くだけでは、少し不十分ですので、動かしている部位や丹田をしっかり意識して筋肉を動かしていきましょう。


二つ目は、身体の使い方の意識です。
こちらは身体を連動して動かした時の意識が重要になります。

身体を動かす時に大切な、「踏む」や「置く」という意識から始まり、身体を循環させるように位置エネルギー(物体が高い位置にあることで持つエネルギーのこと)を意識します。

歩くという動作をする際には、まずは「踏む」という動作をします。
「踏む」という動作の際に大切なのは、丹田の意識と、足をその位置に置くという意識です。

この意識ができた時、身体に軸ができます。
その軸を傾けるように身体を床面に倒そうとすると、踏んだ足とは反対の足が自然と前に出てきます。

そしてその足が床に接地した時、身体は床面に対して垂直を維持しようとするので身体に力感が生まれます。
これがいわゆる体幹(胴体部分のインナーマッスル)が発揮されている瞬間と言えるのですが、上半身に力が入りやすい方はその体幹に任せて身体に力を入れて連続して動かしている傾向があります。

肩で風を切るなんていう言葉もありますが、鎖骨あたりに力を入れて歩き続けていると丹田の意識は薄まってしまい、身体を中心から使うには程遠い使い方になってしまいます。
これは巻き肩や、ひょっとすると四十肩を助長する使い方と言っても過言ではありません。
「何もしてないのに四十肩になった」という方をお見かけしますが、こういった身体を中心から使えていないことも要因の一つして挙げられます。

最後に三つ目は、メンタルの意識です。
身体を中心から使うことにおいて、最も習得が難しい意識と言えます。
というのも、メンタルをコントロールするのに最も重要な要素が、身体の力を抜く意識だからです。

ただ無気力に力を抜くのではありません。
身体を一つ一つ積み上げる意識と、そこに置くという意識です。
身体を空間に預けるといってもいいでしょう。

この意識は、何の行動に似てるのだろうと考えた時、ふと頭に浮かんだのが「瞑想」でした。
瞑想がメンタルケアに効果的と言われるのは、このような身体感覚と深く結びついているからです。
逆にいえば、身体の力を抜くという意識そのものができれば、日常の中で瞑想状態を作り出しているのと同じ効果が得られるのです。


さて、この3つの意識が備わることで、自分のことを知るきっかけになったのではないでしょうか。
できている部分もそうでない部分も含めて、すべてがご自分の身体です。

この自分を知るきっかけができてくると、自然と気持ちが落ち着いてくるものと私自身も実感しています。
行動や意識が少しずつ実感に変わってくると、それらが習慣化していきます。
習慣化されることで再び自分を深く知ることができます。

「自分は今こういう状態なのだ」と、何処か俯瞰できている自分に出会えるはずです。
こういう目線に立てたからでしょうか、自然とそこまで続けられた自分から確かな成長を実感できたのです。


本日のテーマ『身体を中心から使うことが成長に繋がる理由』は以上になります。



冒頭の新幹線の話に戻るのですが、日付を間違えたのは、どうやら見る月を見間違えていたことが原因でした(笑)

あの後、改札を入って急いでホームまで向かったところ、まだ新幹線が来ていなかったため急いで売店でサンドイッチとおにぎりを買い、無事に晩御飯にもありつけ、帰路につくことができました。

以前は「ストレスが溜まったから自分へのご褒美」という思考回路でしたが、今では「何か目標を達成した時に自分へのご褒美」という風に考えが変わりました。
自分が何かを乗り越えたことでの達成感自体が、そもそものメンタルケアになっていると言えます。

このような状態でいると、何かストレスが溜まった時に感じるのは、ただただ「お腹が空いた」という感覚です。
やけ食いではなく、普通にご飯を食べるだけです。
こういう周期の方が私のメンタルコントロールには、適していると実感しています。

あなたの身体がもっと使いやすくなって、毎日が充実した一日になることを切に願っています。
何か分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。



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撮り鉄の私