余白を持たせる重要性
こんにちは!
パーソナルケア アインの畠山です。
最近梅雨らしい天気が続いていますね。
それでも休日には晴天を期待してしまいますが、前日から既に雨予報なのに外出の予定あると少し憂鬱な気持ちになってしまいます。
そして当日の朝、予定通り支度を済ませ、外出前に外の天気を確認します。
「あれ?晴れている?」
すかさずアプリで全時間帯の天気予報をチェックします。
すると昨日は雨マークに埋め尽くされていた場所が曇りマークに変化していて、それを見た私の心からもサッと雨が上がった感覚になりました。こんな単純な自分に思わず笑ってしまいます。
こうした日々のささいな出来事が、意外にも心の余白に繋がっていきます。
この「余白を持つこと」がとても大切なのだと、最近思うようになりました。
そんな気持ちの余白がもたらす思考の変化から、身体の使い方に繋がる「余白を持たせる重要性」を本日のテーマにしてお届けします。ぜひ、最後までお付き合いください。
身体を動かすにしても頭を使うにしても、心の余白が必要不可欠だと感じたきっかけは、普段の行動を習慣化する意識を持つようになってからのことです。前回のテーマ「習慣化の秘訣」でもご紹介した行動は、結果的に自分の気持ちに余白をもたらすことに繋がっていると考えられます。
この余白をもたらす行動は誰もが独自に持っているもので、意識的に行動している人と、無意識で行動している人とに分かれます。皆様はご自身がどちらのタイプか、一度思い返してみてください。
一番わかりやすいのは次のような行動です。
何か課題をこなさなければならない場面で疲れが溜まり、課題に向き合うのが辛くなった時、不意に別の行動をすることはありませんか?ちなみに、課題を結果的に放置してやめてしまう行動は除外です。その行動は自分に余白を作ったことにはならず、単なる現実逃避となってしまいます。
以前、YouTubeである漫画家の方が、ポモドーロ・テクニックを使って作画の仕事に向き合っていたのがとても興味深かったことを思い出しました。
ポモドーロ・テクニックとは、タイマーをかけ、25分経ったら5分間だけ好きなことをするという手法です。
その方は、タイマーが鳴った瞬間、すぐに隣に置いてあった作りかけのプラモデルの創作作業を始めます。そして5分後にタイマーが鳴ると、スッと仕事に戻るのです。その動画を見た当初は、あまりにも衝撃的で、そういう方もいるんだなという受け止め方をしただけで、私には到底真似できないと思っていました。というのも、そんなにすぐに気持ちを切り替えて行動するのが難しいと感じたからです。
その当時、私が実行していたのは、課題に着手する前に部屋の掃除をしたり、作業中雑踏に近いようなBGMを流したり、疲れたら寝転がって肩甲骨と背中を意識して伸ばす動きをしたりというものでした。「リセットの視点」でお話ししたように、芸術品を眺めたりすることもあります。ただ、この当時は余白を作るというイメージではなく、疲れたので身体をリセットしようという意味あいで行動していました。
集中力を高めるのに無音の環境だと私の場合はかえって集中しづらいので、作業用に準備したBGMを聴くこともあります。
BGMには好きな曲を選んではいけません。音楽に集中してしまい、作業に集中できなくなるためです。
私にとっての作業用BGMは「あえて聴かなくてもいいくらいの適度な音」という逆説的なものが適しているという自己分析を元にプレイリストを作成しています。
「余白を持たせる」とは、作業している時に自分の記憶の引き出しを開けやすくして、記憶や経験を活かす行動がとれるかどうかだと私は定義しています。そうすることで、課題に対しての効率が上がるというわけです。
これは、私がブログの文章を書いている時に実践していることでもあります。
もちろん今でも実践しているのですが、行動するために余白を持たせる意識は、最近になってから芽生えたものです。
私の性格上、習慣化して継続していくにあたり、ただ単純に同じことを繰り返すのではなく少しでも前と違った答えを導き出したいという思いに駆られます。例えばこのブログを書く際も、同じ内容のことを違う角度で書くということはしたくないと思って書いています。
しかし、このような思考方法には弊害があります。
色々なことを考えすぎて、思考を整理できなくなってくるのです。
飲食店の経営者が、常に新しい商品をお客様に提供するためにアイデアを考えることを例にお伝えすれば分かりやすいかと思います。色々と考えを巡らせるうちに「突飛な味にしたら新鮮でいいかもしれない」という少し極端な発想に走り、いつの間にか「お客様に美味しい物を提供する」という本筋から外れていくのです。
このような思考の作業をするのは私だけかもしれませんが、非常にエネルギーを使うものです。
そのうえそうなってくると、いい発想が湧いてこなくなってしまいます。
これまでのような思考の作業を乗り越え、自らに「余白を持たせる」という状態を作り出すことができたら、自然と発想が浮かび一歩前進できるのです。
もしも何かやるべき課題が見つかり、それを継続することになったとき、思考が止まってしまった際には、余白を持たせる行動がとても大切になることを実感していただけると思っています。
本日のテーマ「余白を持たせる重要性」は以上になります。
私は髪を切りに行くお店はいつものところと決めているのですが、以前からその道すがらに気になるお蕎麦屋さんがありました。
散髪を終えて帰る時にはだいたいお昼時になってしまうので、書き入れ時の店前には必ず行列ができていました。
「一度は行ってみたい」と思いつつも、行列に並ぶほどではなかったので諦めていたのです。
しかし今回営業して間もない時間に通りかかり、並ばずにすんなり入ることができました。
こんな風に新しくお店を訪れることも、タイミングよく行動できたことも、気持ちに余白を持たせる行動のひとつだと思っています。
仕事の捗り具合には個人差があるのでスラスラ作業できたかはおいておきますが、今回のブログに取り掛かった際「何を書こう」と出だしでつまずかなかったので、お蕎麦屋さんに訪れることで気持ちに上手く余白を持たせられたかなと感じています。
あなたの身体がもっと使いやすくなって、毎日が充実した一日になることを切に願っています。
何か分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
本日の癒し画像
梅雨明けはまだだけど
