私のセルフケア

こんにちは!
パーソナルケア アインの畠山です。

前回の『私のイメトレ』はいかがだったでしょうか。

イメージしながら五感を働かせることで感覚はより研ぎ澄まされます。
しかも集中力も高まりいいことずくめです。
取り組み方も簡単ですから是非実践してみてください。

今日は私のセルフケアのルーティーンをご紹介していきます。

私が現在行っているセルフケアの流れに沿って、これまでブログでご紹介してきたセルフケアをおさらいしていきましょう!
一番大切なことは、自分にとって実感しやすい順番で行っていくことです。
自分に合ったセルフケアのルーティーンを確立していきましょう。

私のセルフケアのルーティーン

まず最初に『丹田⑤』を行います。



丹田に意識を集中させたまま、今度は骨盤を地面と垂直になるように意識して楽なポジションを探ります。

この時、『丹田④』でご紹介した蹲踞風の型を参考にしつつ、意識は『丹田⑤』で触れた筋肉同士が引き合う感じです。
間違っても力を入れることではないのでお気をつけください。

丹田の意識が整ったら、今度はそこに呼吸を合わせていきます。

まず
『丹田①』でご紹介した息を吐くところから始めます。
呼吸の動作で気を付けたいのは腕、肩、胸を力ませないことです。

『丹田②』『丹田③』でご紹介した脊柱や脇の使い方を参考にしながら試してみてください。

これで体の基礎ができたら移動しながらでも実践できる『ややトレ①』『ややトレ⑤』を朝の移動中に行います。
『ややトレ②』『ややトレ③』はお風呂に入った時に行っています。

身体が固いと感じ始めた時
まずその部位を意識してその部位に呼吸を通すところから行います。
それで緩みを感じにくい場合は自分の手で触れて硬さを取ります。

手の届かないところはテニスボールを使うこともありますが、基本そういう部位は呼吸か別の部位を緩めることで解決します。

それでも難しい場合や身体の不調(未病)を感じたら、白湯を飲んで身体を温めたり、カイロを第7頸椎付近に貼って身体を温めれば大抵のことは解決してしまいます。

基本的にストレッチは可動域が制限され始めたと感じた時に行うことが多いです。

丹田を意識出来るようになってから、身体の芯から温まる感じがしていて不調が出にくい身体になり、ここ一年薬を飲まずに済んでいます。

これが丹田の意識の効果であるとは断言できませんが、これからも私自身が実践した経験やそれによって得た実感をもとに、皆様に役立つ情報をご紹介していければと思います。



さあ今回の『私のセルフケア』はいかがだったでしょうか。

セルフケアはそれぞれその人に合った方法やルーティーンがあると思います。
私のセルフケアからヒントになることがございましたら、是非取り入れてご自身の身体に活かして頂ければ幸いです。

本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

あなたの身体がもっと使いやすくなって、毎日が充実した1日になることを切に願っています。

何かわからないことがありましたら、お気軽にご相談ください